「やまめの里」のヤマメを受贈しました
2015年7月24日
北九州市の井手浦浄水場には「やまめの里」と名付けられた、水源地の渓流をイメージした親水施設があり、優れた景観と質の良い水を利用して、わさびの栽培とヤマメの飼育をされています。また、北九州市の浄水技術は世界でも高く評価され、他国へ指導を行っているそうです。
平成16年より、毎年、北九州市内の福祉施設に井手浦浄水場で飼育したヤマメを提供されており、今年はケアハウスさくらの利用者様にと、法人代表が訪問し受贈いたしました。(写真は贈呈式の模様です)
きれいな水で育てられたヤマメは、全く臭味がなく、たっぷり太っており、大きいものは30センチぐらいありました。
ケアハウスの皆さんは、普段、中々食べることができないヤマメの自然の味を堪能されていました。
井手浦浄水場の皆様、有難うございました。