50歳以上になると女性は男性に比し、10~15年くらい早いペースで骨量が減少、骨折を引き起こしやすくなります。
骨の強度を決めるのは骨密度と骨の質によると定義されていますが、骨強度の70%は骨密度で決まります。
骨粗しょう症かどうかを判断するには骨量を示す骨密度を測定します。
Horizonでの測定では、ベッドに上向きで寝ていただくだけで、ムリな姿勢は必要なくリラックスして「骨粗鬆症」の検査が受けられます。
測定は約5分で終了します。(測定する部位によって多少時間は異なります)

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