満開の美しい桜が咲く苑庭でのお花見です。
ひなまつり
今年のひなまつりの献立は【ちらし寿司・あさりの清汁・菜の花の辛し和え・桃の水ようかん】。春の訪れを感じるメニューです。
「お雛様」と「お内裏様」の衣装で記念撮影を行いました。
DVD鑑賞会
DVD鑑賞会を行いました。
今回は綾小路きみまろさんの漫談の回です。
「あれから40年」でおなじみの中高年ネタに大笑い。(^^♪
涙を流しながら笑う方も多数おられました。
花粉症
春の花粉症の時期になりました。
当院では花粉症を含め、アレルギー性鼻炎・結膜炎の治療も可能です。
鼻汁・鼻づまり・くしゃみ・眼や皮膚のかゆみに効くもの、眠気のこないもの、内服薬・点鼻薬・点眼薬・漢方薬など、症状や患者様の生活スタイルに合わせた治療をご提案します。
花粉症でお悩みの方がいましたらぜひご相談ください。
さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院
北九州市小倉南区朽網西1丁目17-13
TEL.093-472-8000
睡眠時無呼吸症候群(SAS;Sleep Apnea Syndrome)について
睡眠中のいびきや無呼吸を指摘されたり、日中の眠気や疲労感でお困りではありませんか?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、就寝時に何回も呼吸が止まる病気で、睡眠中に10秒以上の呼吸停止が1時間に平均5回以上認められる場合はこの病気の可能性があります。
自覚症状があることもありますが、ない場合もあります。ただ、自覚症状がなくても心臓や脳、全身の血管に負担がかかり、高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを合併するリスクが高まるため、重症度に応じて治療していくことが大切です。
SASの多くは、睡眠中に喉や気道が塞がってしまって、呼吸をするときに空気の通りが悪くなってしまうことにより生じる閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。その治療法としては、就寝時にマスクを装着するCPAP(持続陽圧呼吸)療法が多く用いられています。
当院では呼吸器専門医によるSASの診断・治療を行っています。
診断には検査が必要ですが、簡易睡眠検査と精密検査であるポリソムノグラフィー(PSA)検査のどちらもご自宅で受けていただくことが可能です。
まずは一度外来診察を行い、後日、ご自宅で就寝時に検査装置を装着していただき、睡眠の状態を調べてその解析データをもとに診断・治療を行っていきます。
睡眠中のいびきや無呼吸、日中の眠気や疲労感のある方はお気軽にご相談下さい。
TEL.093-472-8000
さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院
北九州市小倉南区朽網西1丁目17-13
(JR朽網駅より徒歩3分)
発熱など風症状がある方の受診についてのお願い
発熱や咳、咽頭痛、下痢、だるさ(倦怠感)などの風邪症状のある方、味覚・嗅覚の異常がある方などは、受診される前にお電話でご相談下さい。
TEL.093-472-8000
さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院
北九州市小倉南区朽網西1丁目17-13
(JR朽網駅より徒歩3分)順番
節分
鬼の迫力に思わず力が入り、皆様思いっきり豆を投げました。鬼は退散!今年は福が沢山きますように。
医院経営専門誌に当法人が紹介されました
医院経営の専門誌である『クリニックばんぶう 2023年2月号』にて本誌連載企画の【全国CLINIC NEWS・九州ブロック】に、当法人で取り組んでいる『介護初任者研修』や『子育て支援』が取り上げられました。
介護職員初任者研修は当法人で10年前から行っている取り組みで、未経験や無資格の人でも当法人で研修を受け、資格を取得しスキルアップすることができます。
当院では50歳以上の方に帯状疱疹ワクチン接種を行っています
帯状疱疹ワクチンは、水ぼうそう(水痘)にかかったことのある方の帯状疱疹予防としての効果が認められています。
帯状疱疹を予防するワクチンには2種類あります。
一つは従来からある水疱瘡を予防する水痘ワクチン(生ワクチン)で、もう一つが帯状疱疹を予防するために独自に開発された、世界初の組換えサブユニットワクチンであるシングリックス(不活化ワクチン)です。
シングリックスの特徴としては、2回接種(2か月後~遅くとも6か月後)することで、50-79歳の方で90%以上、80歳-の方で89%以上の帯状疱疹発症予防効果があります。免疫原性の持続期間も長く、9年以上持続します。また、シングリックスは水痘ワクチンを接種することができなかった関節リウマチや膠原病などで免疫が低下している方でも接種可能です。
当院ではシングリックスによるワクチン接種をお勧めしております。
シングリックスにかかる費用は1回当たり21,000円(税込)で事前予約が必要です。
詳細はお電話でお問い合わせください。
TEL.093-472-8000
さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院
北九州市小倉南区朽網西1丁目17-13
(JR朽網駅より徒歩3分)
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帯状疱疹について
日本では年間約70万人が帯状疱疹を発症しており近年増加傾向で、特に50歳以上で発症しやすくなり80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
帯状疱疹は、水痘にかかると治った後もウイルスが体の神経節内に潜んでいて、免疫力が低下したときに帯状疱疹として発症します。痛みやかゆみ、知覚異常から始まり紅斑や水疱が多発します。発熱やリンパ節腫脹、頭痛などの全身症状がみられることもあります。
帯状疱疹後神経痛(PHN)について
帯状疱疹の痛みは軽度から重度まで様々です。大部分は皮疹の治癒と同時に疼痛も治まりますが、中には皮疹治癒後も痛みが長く残ることがあり、3カ月以上持続する疼痛のことを帯状疱疹後神経痛といいます。50歳以上で帯状疱疹になった場合、約2割がこのPHNになるといわれていて、重症例ほど移行しやすいといわれ、早期のウイルス薬投与が重要といわれています。
当院では帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛(PHN)の治療も行っています。
令和五年 お正月
小原流 矢鳴 豊彩先生の作品
池坊流 則行さん(職員)の作品
お正月は、初日の出を見ながら『さくら神社』へ初詣。今年一年の健康をお祈りしました。
獅子舞やおみくじで初笑いあり、一年のスタートとなりました。