ご入所者様のご活躍が新聞に掲載されました



当施設にご入所中の岡松末子様(106歳)が、短歌の創作を今もなお続けておられ、そのご様子が西日本新聞に掲載されました。

今回の取材は、岡松様が40年以上にわたり短歌に親しまれていること、また現在も短歌結社「新アララギ」に所属されていることから、その編集長が「106歳というご高齢でも、短歌の持つ可能性と力を体現している姿に感銘を受けた」として、西日本新聞社へ取材を提案されたことがきっかけです。

今回、ホームページに掲載するにあたり、岡松さんに短歌を二首選んでいただきました。


「夏祭り 終わって静かな庭園を かんむりをもつ 小鳥が歩く」



「バシー海峡に 思ひは深しこの海に 夫は戦死す輸送船と共に」


岡松様の創作活動は、年齢を超えて表現することの尊さや、人生の豊かさを私たちに教えてくれます。



▼掲載記事の一部はこちらです。(西日本新聞)

https://www.nishinippon.co.jp/item/1377428/

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マスク着用について【さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院】

注目



これまで院内ではマスク着用をお願いしてきましたが、このたび、厚生労働省の指針や地域の感染状況を踏まえ、感染状況が落ち着いていることから、2025年7月18日(金)より、患者さん、面会や付き添いの方々、医療従事者などすべての方を対象に、院内ではマスクの着用については、下記のように変更することとなりました。


1.2025年7月18日よりマスクの常時着用のお願いを終了します。

2.発熱のある方、のどの痛み、せき や たん などの風邪症状がある方は、マスクを着用してください。

3.患者さんの状況によって、職員からマスクの着用をお願いする場合があります。

4.インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症等の流行期には、常時マスクの着用をお願いすることがあります。

5.職員においても、新型コロナウイルス感染症流行前に戻り、標準予防策に則り適切な場面での装着・交換となることをご了承ください。


これまでの感染対策へのご協力に感謝申し上げますとともに、今後も、皆さまに安心してご来院いただけるよう、感染対策に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。



さくら整形外科・内科・リハビリテーション科医院

北九州市小倉南区朽網西1丁目17-13

TEL.093-472-8000

七夕☆彡茶話会 ケアハウスさくら



ケアハウスさくらでは季節の行事として「七夕~涼を感じて 茶話会~」を開催しました。

当日は12名のご入居者様が参加され、色とりどりの短冊や飾りを笹の葉に結びながら、それぞれの願いを込めました。




茶話会では、冷たい飲み物を嗜みながら、昔話に花を咲かせ、和やかなひとときを過ごしていただきました。

また、七夕にちなんだクイズ大会も行い、「脳トレになった」「昔を思い出して懐かしい気持ちになった」といった嬉しいお声もいただきました。

皆さまの笑顔とともに、心涼やかな七夕の一日となりました。