ご入所者様のご活躍が新聞に掲載されました



当施設にご入所中の岡松末子様(106歳)が、短歌の創作を今もなお続けておられ、そのご様子が西日本新聞に掲載されました。

今回の取材は、岡松様が40年以上にわたり短歌に親しまれていること、また現在も短歌結社「新アララギ」に所属されていることから、その編集長が「106歳というご高齢でも、短歌の持つ可能性と力を体現している姿に感銘を受けた」として、西日本新聞社へ取材を提案されたことがきっかけです。

今回、ホームページに掲載するにあたり、岡松さんに短歌を二首選んでいただきました。


「夏祭り 終わって静かな庭園を かんむりをもつ 小鳥が歩く」



「バシー海峡に 思ひは深しこの海に 夫は戦死す輸送船と共に」


岡松様の創作活動は、年齢を超えて表現することの尊さや、人生の豊かさを私たちに教えてくれます。



▼掲載記事の一部はこちらです。(西日本新聞)

https://www.nishinippon.co.jp/item/1377428/

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