【ケアハスさくら】の1階ロビーに「ひな人形」を飾りました。この「ひな人形」は昭和23年に作られたもので、入居者、ご利用者、ご家族の皆さん足を止められて、「お顔に傷ひとつなく、趣があるね~」など、笑顔で話されています。最近、古き良き時代のものが見直されているますね。この機会に、近くにお越しの際には【ケアハウスさくら】にお寄りいただき、ぜひ実物をご覧ください。
皆さんの「ひな祭り」の想いでをお話ししていただけると嬉しいです。(*^_^*)
<ひな人形を飾る時期・しまう時期>
ひな人形は、立春(節分の翌日)から2月中旬にかけて飾るのがよいそうです。
豆まきで厄を払い、清めたところで春を迎え、お雛様を飾ります。
また、しまうのは3月3日が終わったら片付ける地方が多いですが、旧暦まで続けて飾る地域もあるようですね。2週間を目安に、新暦なら3月の中旬頃まで、旧暦なら4月中旬くらいまでの「天気の良い日(湿度の低い日)」を選んで収納しましょう。※ひな人形は絹の使用量が多く、絹は湿気が大敵なのです。
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